満月の癒しの瞑想

今日は2020年で最も大きい満月の日です。ピンクフルムーンとも呼ばれるのは、春の季節だからでしょう。
実際には、満月がピンク色をしているわけではないそうですが。
満月の周りにピンク色の虹彩写真を撮るひともいるので、満月のオーラの色に由来しているのかもしれません。
満月の夜瞑想をすると、満月の黄金色とピンク色のエネルギーが、日常の疲れや傷ついたココロを優しく癒して
くれるでしょう。
瞑想は自分の心がニュートラルになれるなら寝たままでも、イスに座ってもできます。
瞑想の準備として、瞑想前に食べ過ぎない、アルコールを飲まない、カフェイン飲料を飲まない、パソコン、
スマホ画面を見ないこと。これらは神経を興奮させてしまい、癒しの邪魔になってしまうからです。
瞑想の方法は、出来るだけゆっくりとした呼吸をしてカラダの力を抜きます。
リラックスすればするほど、満月のエネルギーが入ってきやすくなります。
部屋は暗くして、両手のひらは上に向け、座っていれば太ももの付け根あたり。
寝ていれば両側の床の上に置き、目の前に煌々と輝く満を想い浮かべます。
目は閉じて、落ち着かなければ半分開いていてもかまいません。
イメージできなくても、想像するだけで十分です。
満月はこれまでに見た中で、1番きれいなものを想い浮かべでみてください。
実際に満月の方向にカラダを向けてもOK。ゆっくりとしたヒーリングの音楽をかければ相乗効果大です。
そして、自分がその満月から放たれるキラキラの光のパワーを燦々と浴びていると想像し続けます。
時間は15分以上、何時間でも。私の知人は5時間も瞑想するらしいW(`0`)W
瞑想が上手く行ってるかどうかは、瞑想中にカラダが暖かく感じられたり、何故か涙が流れてきたり、
とても眠くなったり皮膚にわずかにビリビリするような感覚等々ありますが、何も感じられなくても、
満月の目に見えない癒しのエネルギーは、私たちをより良い方向へ導いてくれます。

関連記事

  1. 水晶のパワー

  2. 自分の夢は変えない

  3. ウィルスに感染したら..自然治癒の高め方

  4. 今日の月

  5. 2020年

  6. 今更ながらコロナウィルスを改めて読んでみました

  7. 大掃除中なにげに見つけた天使からの手紙

  8. ナツメの効き目