病は気から…カタカムナで読む気と病の関係

古来の運動療法気功は海外では、Qigong チゴンと呼ばれています。
チゴンのチは、漢字の血=チと同じ響きになります、血液の血ですね。ゴンは、繰り返し練習することを示しています。
チゴンのチと日本語の血の響きが同じと言う事は、そこに何か大切なメッセージが隠されていると捉えることができます。そのメッセージは、気の流れというは、直接血液循環に繋がっているので、気が無い状態を示す言葉、たとえば、やる気がない。とか、乗り気じゃない。という状態のときには、からだの血液循環が悪くなって、肩こりや腰痛、慢性病や、重い病気になってしまうこともあるということです。
気というのは目に見えないけれど、実際に血液を動かしている力なのですね。
流れる水は腐らない。という老師の言葉がありますが、私たちの体も約70%が血液を含めた水分からできています。ですから、気を繰り返しめぐらせなさいよ。体の中の気を循環させることが健康の秘訣なのだよ。と、カタカムナは伝えているのです。

身体を動かすことは気を動かすこと。
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