新型肺炎の脅威…
今や自分の体は自分で守る時代になりました!
でもどうやって病気を防げば良いのでしょう?
マスクや、消毒ですか。
海外の渡航者に対して検疫の強化が厳しくなっていますが、
検疫ではなく、免疫の強化が大切なのではないでしょうか。
そこで、ひと昔、癒し業界からひそかなブームを巻き起こした、予防医学研究が発行した(命の恵みへの招待) の、
あの伝説の野菜スープ!
瞑想家原久子さんがさらに改良し、ご著書に記されたレシピをご紹介したいと思います。
免疫力を高め、活性酸素を消し去り、腫瘍、ガン、成人病理病にも特効がある野菜スープ
(材料)
玉ねぎ1個
にんじん2分の1
干ししいたけ1個(天火干し、無ければ生しいたけを天気の良い時に外に出して乾燥させる)
かぶ(葉つき)2個
アロエベラ7.8センチまたは生姜3cm位1個
材料はよく洗って、ザクッと切り皮ごと煮る。
かぶの葉っぱは、アクがあるので、胃腸が悪ければ、少し負担になることがあるため、煮る前には一度湯がいてアクを抜くと良い。
また、もしカブが手に入らなければ、キャベツを代用しても良い。
(私はどちらも手に入らない場合、小松菜を使っている。)
キャベツの分量は、
大きめなら6,7分の1くらい。
小さければ、4,5分の1ぐらい。(適当に調整)
玉ねぎは腸の中の善玉菌を増やす作用があるので、玉ねぎも茶色い皮ごと煮込む。
不眠、血圧調整にもよい。
作り方:
1.材料をよく洗って大きめにざっくり切る。
2.大きい鍋の中に野菜を入れ。材料の3倍量の水を入れて火にかける。
3.沸騰したら弱火にして2時間コトコト煮る。
(圧力鍋ならもっと速く作れる。)
注)アルミ製のナベは使わないこと。
4.スープができたらガラス瓶に移して冷蔵庫で保管する。だいたい3本ぐらい出来る。
病気の方は常温にして飲む。
1日500ccから600cc位毎日飲む。
1日2、3回ぐらいに分けて飲んでも良い。(大きめのマグカップ1杯位,小さいコップだったら2,3杯)
もし身体にむくみがある場合は、はじめは控えめに飲むこと。
野菜スープを飲んでいくうちに腎臓の機能が良くなっていくので、むくみが解消されていく。
トイレの回数が増える。
眼にも良いのは、肝臓がきれいに浄化されるから。
寒い季節にはも暖かいのをお茶がわりに飲んでも良い。
1回作って6日以内位に飲むように。
家族で飲むときは、材料の分量と水を倍にする。
以上。
味はぼんやりとした野菜の煮汁ですので、スープと思って飲むというより、水やお茶の代わりと思って飲んだほうが良いです。
煮たあとの具材は、他の料理などに使えますが、お好きなように。
余ったスープは植物に入れると元気になります。
このスープは安心安全。
飲み始め、ひとによっては、頭痛やだるさなど”好転反応”がでる方もいますが、次第になくなっていきます。薬ではないので副作用はありません。
健康な方も、疲労回復などに。
継続は力なり。
まずは、一年続けてみましょう。
(スーパー、ネットでは入手不可です。というか、自分で作る方が波動が高い腎気を養うスープになります)
お料理をしたことのない男子でも、簡単に作れますよ。
野菜はできるだけ、無農薬、化学楽品を使用していない野菜を使いましょう。
無農薬野菜を栽培している農家さんはネットで探せますし、デリバリーもしてくれるのて、お好きなお店を見つけてください。
さて、
がんセンターで入院中の患者さんにも喜ばれた養生スープ。
このレシピがお役に立つことを願って。
貴方様のご健康を心の底からお祈りいたします。