癌をカタカムナで読む・・

癌は、私も過去に患ったことがあるので、実体験として語ることができるトピックです。
病院の検査結果で、貴方の病名は〜癌です。と…突然医者から言われたら、文字通り、頭の中が真っ白になり、ガ〜ンという気持ちになります。
これは、ダジャレではなく、癌と言う言葉の持つ音の響きを表す、擬音語と捉えることができるのです。
だから、ガ〜ンと言う響きには、砕かれた心を表す表現として使われているのはうなずけます。
日本語の響きは、消して偶然できたと言うものでは無いのですね。
癌=ガンという言葉を紐解いてみると、ガは、我という響き。また頑(ガン)張るという響きも持っています。
そしてガの上のてんてんを取ると、カとなります。カタカナのカの文字は、漢字の力=ちからと見た目がまったく同じです。カに濁点をつければ、より強調されるので、よりパワーがある響きとなります。
そして、ガンのンは、示すことを表します。つまり、癌とは、自分の力、生命エネルギーを過剰に使い過ぎている状態を示しているのです。
本当は頑張り過ぎて、疲れて果てていても、疲れているとは感じられず…慢性的な過剰ストレスがあっても、辛いとは言えず….誰かの助けが欲しくても、助けて!とは決して言わない人に多い病気です。
今や日本人に3人に1人が、癌で亡くなる時代になってしまいました..
この現状から、私たち日本人がいかに我慢強く、勤勉で、素晴らしいのかと言うことが伺えますが…
みんなもっと自分に優しくしてー!!
そんなにガンバル必要なんかないよぉ!!と、ガンはコトダマの響き、波動を通じて、私たちに懸命に
訴えているのです。



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