近所で咲いた大きな蓮の花は、次の日には、花びらが全て散っていました。
ちょっぴり空しい・・・
1番綺麗に咲いた時に寿命が終わってしまう…
花の命は短いけれど、それだからこそ美しいと思えるのかも知れない。
蓮子の花を見るたびに、何か神聖な感じというか、悟ったような気持ちになるのだけれど、
それは一体なぜだろう?
答えが分からなかったから、カタカムナで読み取ってみました。
すると、意外とたやすく隠されたメッセージに気がつくことができました。
まず、[悟り]というは、[差取り]と書き換えてみると、言葉の響きは全く同じであることがわかります。
これが日本語の秘密で、言葉の響き、波動が伝えたい真のメッセージとなるのですね。
この両者の響きの共通性の響き、悟りとは差を取ることを示しているのです。
でも一体何の差を取るというのだろう・・・?
その答えは、物質的な世界の五感や習慣、教育、思想などの執着から、超越した非物質的な意識
との間の差を取ると言う事でした。